削除されたメッセージ。午前3時のニックネーム変更。参加して五分もしないうちに退出したメンバー。こうしたことは活発な Discord サーバーならどこでも起こり、ログがなければ跡形もなく消えてしまいます。
Levlix のサーバーログモジュールは、サーバーのイベントをリアルタイムで記録し、設定したチャンネルに見やすく整ったカードとして投稿します。
記録される内容
ログシステムは、幅広いイベントカテゴリーに対応しています。
- メッセージ:削除されたメッセージ、編集されたメッセージ、一括削除。メッセージが削除されると、Levlix は内容と投稿者を記録するので、何が削除されたのかをチームが正確に把握できます。
- ユーザー:ニックネームの変更、ロールの更新、タイムアウト。参加と退出はサーバーの下に記録されます。メンバーに関する変更はすべてタイムスタンプ付きで記録されます。
- ボイス:ボイスチャンネルへの参加、退出、移動。ボイスの活動パターンを追跡したり、ボイス中心のコミュニティをモデレーションしたりするのに役立ちます。
- スレッド:スレッドの作成、アーカイブ、削除。フォーラムやスレッドの動きをチームに知らせます。
- 絵文字とスタンプ:カスタム絵文字とスタンプの追加と削除。サーバーの絵文字ライブラリに誰かが手を加えたら、すぐに分かります。
- 招待:招待の作成、削除、使用状況の追跡。
- Discord AutoMod:Discord 標準の AutoMod システムが実行した措置を、ほかのイベントと並べて記録し、一元的に確認できます。
- イベント:サーバーのスケジュールイベントの作成、更新、キャンセル。
- サーバー、ロール、ウェブフック:設定の変更、ロールの変更、ウェブフックの更新。誰かがサーバーの設定を変えれば、それがログに表示されます。
監査ログとの連携
利用できる場合、Levlix は Discord の監査ログを照会して、誰がその操作を行ったのかを特定します。削除されたメッセージは、単に「メッセージが削除されました」と表示されるだけではありません。どのモデレーターがいつ削除したのかが表示されます。この詳しさは、大きなモデレーションチームで責任の所在を明らかにするうえで欠かせません。
設定
ログの設定はすべて Levlix Web ダッシュボードで管理します。イベントごとにログを受け取るテキストチャンネルを選ぶか、一つのチャンネルを選んですべてに設定を押します。すべてのログを一つのチャンネルに送ることも、#mod-log、#voice-log、#member-log のような専用チャンネルに分けることもできます。
スラッシュコマンドは必要ありません。設定はすべて画面上で行え、すぐに反映されます。
ログが重要な理由
Discord 標準の監査ログには限界があります。メッセージの内容は記録されず、ボイスの活動も追跡されず、短期間で消えてしまいます。アクティブなメンバーがほんの数人を超えるサーバーなら、それでは足りません。
Levlix のログは、モデレーションチームに三つのものをもたらします。
- 証拠。ユーザーが嫌がらせを報告したとき、何がいつ言われたのかを正確に確認できます。
- 把握。ニックネームの変更、ロールの変更、サーバー設定の調整が、変更した本人だけでなくモデレーションチーム全体に見えるようになります。
- 傾向。時間がたつにつれ、ログから行動の傾向が見えてきます。送信した直後にいつもメッセージを削除するメンバーは、注意して見ておく価値があるかもしれません。
はじめ方
Levlix ダッシュボードから、サーバーのログを有効にしましょう。記録したいイベントカテゴリーを選び、ログチャンネルを割り当てれば完了です。モジュールはバックグラウンドで静かに動作し、ボットのパフォーマンスに影響はありません。
対応しているイベントの種類の詳細は、サーバーログガイドをご覧ください。
Levlix チームより